ボルタリング in ユーワールド(9月10日)
スタンプラリー部は『スポーツの秋』を全力で応援致します。
そしてスタンプラリー部員は遊びながらも、文武両道を目指します。
ちひろとさきには文庫本を貸出中。
さきはもう直ぐ読み終わると先日言っていたのでちゃんと読んでいるようだ。
さきには、住野 よるさんの『また同じ夢を見ていた』と東野圭吾の『ナミヤ雑貨店の奇跡』をお勧めして読んでもらっている。
ちなみに『ナミヤ雑貨店の奇跡』は現在映画が絶賛放映中である。
この振り・・・
さき・・・
空気読めよ・・・www
あっ、裏をかいた笑いとか、そんなの要らないからね!
普通にね、いつも通り素直に行間を読んでくれればいいからね。
後は今までの経緯を色々察していただければね・・・
自ずとさきが「何をしなければいけないか」が見えて来る訳ですよ。
↑
パワハラ発動中・・・
ちひろには、岩井俊二の『打上花火下から見るか横から見るか」、もう一冊は余り面白くない電撃文庫大賞の本、後は・・・忘れた。
『打上花火』は読み終わったと言っていたが、他はどうなっただろうか。
『打上花火』と言えば、色々語りたいエピソードがあるが、今は時期早々である。
もう少し温めて、顛末を見届けてから書こうと思う。
さて、スタンプラリー部は今回、さきちゃんが是非やりたいと言う事で、部員数2名(自分と一つ下の後輩)のボルタリング部(活動経験1回)と合同でボルタリングをしにユーワールドに参上いたしました!
結構、ボルタリングをやりたいと言う人は多く、会社でも「ボルタリング始めたんだ!」と言うと、「私もやりたい!行く時誘って下さい!」と言ってくれる女子は多い。まぁ、その後全然誘ってないんだけどね。(汗)
でも、可愛い後輩であるさきちゃんの頼みですからね。
老体に鞭打って、ボルタリング部ここに復活ですよ。
初心者なんでルールは簡単です。
決められた色の「スタート」と書いてある石に両手を添える。
同じ色と形のシールが貼ってある岩だけ掴んで登って行く。
「ゴール」と書かれた岩に両手を添えてゴール
初級はピンク→オレンジ→赤→茶色と、どんどん難易度が上がって行きます。
ここでも、ちひろとさきの人間性が垣間見えました。
さきちゃんはね・・・やっぱり負けず嫌いでね。
どうしてもクリア出来ないコースがあった訳です。
ちひろはそのコースを1回クリアしたけど、さきは出来なくてね。
何度も何度もチャレンジする姿が、とてもけなげでね。
あぁ、努力家で、頑張り屋さんなんだなぁ~と感心する訳です。
そしてさきは悔しそうに「私明日から腕立て頑張ります!」と天使の様に微笑むのだった。
ちひろはね・・・
自他が認める「みんなのアイドル」なので、ついつい弄りたくなる訳です。www
あれですよ、あれ・・・
小学生の男子が、好きな女の子をいじめたくなる奴www
でも、本当は「かわいい」「かわいい」と褒めて伸ばしてあげなきゃいけない子なのかもしれませんね。
いじりすぎたり、何かを強要し過ぎると「嫌い」といじけはじめます。
だから少し強引に近づこうとすると、離れていきますね。
最近少し距離感を見失い、強引に近づこうとしてしまったなぁと反省中
少し時間と距離を取りながら、恐怖心を取り除くとしましょうかね。
後は男ってやっぱり単純だな・・・。
女の子の前だとみんな頑張っちゃうんだな~と後輩を見ていて思う。
そう言いながら、俺もそう見られてるんだろうけど・・・。
今回、初めて男2、女2名の4人で遊びました。
ちひろとさきはどうだったろう??
彼をスタンプラリー部に勧誘するのか?、又違う男性を勧誘するのか?
若しくはさらなる女子増員でハーレム化が加速するのか!?
徐々にスタンプラリー部の存在も社内で広がり始め来たので、こうご期待である。